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開催日 |
2013年8月7日(水) 午後1時30分〜午後5時 |
講師 |
原 陽一郎 先生(鞄結梠n研 取締役会長)
安部 忠彦 先生(兜x士通総研 経済研究所 研究理事)
旭岡 叡峻 先生(且ミ会インフラ研究センター 代表取締役社長)
清水 克彦 (鞄結梠n研 代表取締役) |
講演内容 |
原 陽一郎 先生
■「なぜ、未来予測か」その効用と方法 |
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原先生には、未来予測の歴史、原先生と未来予測との関わり、東レの戦略を担ったご経験からの経営戦略策定のステップと策定における変化の分析・予測の役割、予測手法、予測作業のステップについて講演して頂きました。 |
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安部 忠彦 先生
■未来予測・洞察と経営・事業戦略、技術戦略をどう結ぶか |
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安部先生には、日本の製造業企業のパフォーマンス低下と研究開発投資との関係、研究開発投資の投資効率の問題、それに対する課題として未来予測・洞察の必要性について講演して頂きました。 |
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旭岡 叡峻 先生
■未来予測の経営戦略への応用と展開 |
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旭岡先生には、東芝総合企画部時代の経験を基に、企業の経営計画策定における未来予測の実践活用方法、そして予測から経営計画策定、改革実践の手法を講演して頂きました。 |
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清水 克彦
■世界の潮流と日本の選択 |
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最後に清水が変化の種類、確度の問題など未来予測の捉え方の説明と、今回発刊した『未来予測2013/2023』の主なポイントの説明を行いました。 |